空港ジオラマ
■ 空港ジオラマは市販、それとも自作?
お問い合わせで一番多いのが、「旅客機ひろば」の空港マットどこ製ですか?という質問です。
空港マットは種類が少ないながらも"PiXelport"や"Gemini Jets"などから発売されています。
しかし、当サイトで使用している写真のジオラマはGSEやボーディングブリッジなどのアクセサリー
以外は全て自作です。
ではどうやって空港ジオラマを作っているの?という疑問が湧いてくるはず。
そこでココでは空港ジオラマの作り方をお教えします。
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Adobe製イラストレーターがインストールされているPC、ベニヤ板(空港の大きさになります)、
両面テープ、厚紙(ターミナルに使用)、プリンター、紙を用意します。
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パソコン上でAdobe製イラストレーターを使い、空港を描きます。
実際にある空港をモチーフにしてもいいですし、架空の空港でも構いません。
ココがポイント!
1. 作りたい空港の大きさ(ベニヤ板)に合わせて書類設定(カスタム)する。
2. 機種ごとの駐機マーキングは白黒でプリントアウトして実際にモデルを置き、確認する。
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空港が描けたら、プリントアウトします。
ココがポイント!
1. 普通紙を使用し、"きれい"設定で印刷することをオススメします。
2. 若干印刷範囲をかぶらせて印刷しましょう。
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両面テープを使用し、シワができないようにベニヤ板に張り付ける。
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厚紙を使用し空港ターミナルを作成する。
窓などもイラストレーターで作成し、張り付けます。
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これで出来上がり。
あとはGSEなどのアクセサリーを置いてジオラマを楽しみましょう。
■ 格納庫もつくろう!
ターミナルだけではなく、格納庫も作っちゃいました。